1000万円〜1億円運用

【FPが解説】1億円を運用!絶対に負けないポートフォリオはこれだ!

1億円を資産運用するなら一番良いポートフォリオはどんなものになるのでしょうか?

 

資産運用をする時、どんな方法が適しているかは運用する金額に応じて変わってきます。

 

資産運用をしていて資産が増えていくにつれてポートフォリオも変えていくのがベストです。

 

今回は1億円を資産運用する際のポートフォリオについて考えていきたいと思います。

 

1億円を資産運用!適正な利回りとは?

1億円を資産運用する際に注意したい事

資産運用は闇雲に高利回りを目指せばいいというものではありません。

 

必ずリスクとリターンをセットで考える必要がありますので、あまりに高すぎる利回りを目指すとリスクも大きくなってしまいます。

 

1億円というまとまったお金が手元にある場合、一番重要なのは1億円を減らさないことです。

 

仮に増えなかったとしても1億円が手元にあれば、またチャレンジできるからです。

 

めぐみ
めぐみ
1億円を資産運用する際は、「資産を減らさない事」を念頭に資産運用していきましょう。

 

適正な利回りは○%?

それでは、1億円を運用する際の適正な利回りは何%ほどなのでしょうか?

 

1%~10%の利回りで1億円を資産運用した時の年間利益を表にしてみました。

 

(年間の利益)

利回り1% 年間100万円
利回り3% 年間300万円
利回り5% 年間500万円
利回り7% 年間700万円
利回り10% 年間1000万円

 

利回り5%でも年間500万円の利益があります。サラリーマンの平均年収が400万円程度ですので年間500万円の利益があれば十分資産運用の利益だけで生活することができます。

 

無理に高い利回りを目指すとその分リスクも高まり、資産が減る可能性も高まりますので利回り5%程度を目指すのが良いでしょう。

 

めぐみ
めぐみ
1億円を資産運用するなら利回り5%程度を目指せば十分です。5%を目指して7%,10%と高利回りが出ればラッキーという感じですね。

無理して高い利回りを狙わなくていいのが1億円を資産運用する際のメリットでもあります。

 

続いて具体的にどんな方法で資産運用するのが良いか見ていきましょう。

 

不動産で1億円を資産運用する

不動産投資のメリット・デメリット

 

まずは、不動産です。大金の資産運用であればまず不動産が頭に浮かぶという人も多いと思います。

 

不動産で資産運用する際のメリット・デメリットを考えてみましょう。

 

メリット

○実際に物件を見て投資できる
○不動産オーナーとしてのステータス
○住居にもできる

 

不動産投資は実物がありますのでモノを確認してから投資することができます。その点は安心できる点ですね。

 

また、不動産は持っていること自体がステータスとなる場合があります。支払が済んでいれば担保にする事もできますし、不動産オーナーというだけで周囲からの信頼も高まるかもしれません。

 

そして、場合によっては住居にする事も可能です。子供の1人暮らしのために、親戚の住まいとして、必要に応じて柔軟に使えるのはメリットです。

 

デメリット

×利回りが低い
×ローンを組む必要がある
×必要な時に現金化できない

 

一方でデメリットもあります。まず、不動産投資は一般的にあまり利回りが高くありません。10%の利回りが出たのは、はるか昔の話で今では3%~5%程度や赤字になる物件も数多くあります。

 

その上、不動産は価格が高く現金一括で買えることはほぼないのでローンを組む必要があります。元々の利回りが低い上に金利分がコストとしてかかってきますのでさらに利回りは下がっていきます。

 

さらに、不動産は流動性が低く売りたいときに中々売却できません。現金が必要なタイミングですぐに現金化することが難しいので売値を下げざるを得ないというパターンがよくあります。

 

1億円を資産運用する際の不動産投資の評価

まとめると不動産投資の評価は星1つです。メリットもありますがデメリットの方が致命的です。

 

利回りが低いことも問題ですし、意外と重要なのが現金化が難しい点です。1年以上物件が売れないということもよくあります。

 

リスクが大きい割にリターンが取れないというのが不動産投資の評価です。

 

めぐみ
めぐみ
不動産投資は一見華やかなのですがおすすめできません。やっている人は多いですが流されて投資しないように注意しましょう。

 

投資信託で1億円を資産運用する

投資信託のメリット・デメリット

 

続いて、投資信託について見ていきましょう。

 

メリット

○証券会社から簡単に買える
○売りたいときに売却できる
○小額から始められる

 

一つ目のメリットは証券会社から簡単に買えることです。インターネットを通して誰でも簡単に購入することができます。

 

そして、購入するのと同様売るのも簡単です。売りたいときにすぐ現金化できるので流動性リスクも低いです。

 

また、1万円程度の小額から始められますので一般的にはこの点もメリットです。ただまとまった資金を運用する場合はあまり関係ないかもしれませんね。

 

デメリット

×良い商品を選ぶのが難しい
×運用成果にコミットしていない
×運用手法が制限されている

 

一方でデメリットもあります。商品数が非常に多いため良い商品を選ぶのが難しいです。中には粗悪な商品もありますので慎重に商品選びをする事が大切です。

 

また、大きなデメリットとしては運用成果にコミットしていないことです。投資信託はその構造上、成果報酬ではなく売買手数料から収益を得ている為、運用成果を上げることに熱意がありません。期待できる利回りが低いのが残念な点です。

 

さらに、投資信託は誰でも買える商品となっているため国の厳しい監視下にあります。投資手法に関しても制限があります。利回りを追求した自由な資産運用ができないのも大きなデメリットです。

 

1億円を資産運用する際の投資信託の評価

 

まとめると投資信託の評価は星2つです。致命的なリスクはありませんがリターンもあまり期待できません。

 

投資信託メインで資産運用するのは心許ないという感じです。

 

ただ、流動性リスクは小さいのですぐに現金に変えられる分の資産として運用する分には問題ないと思います。

 

めぐみ
めぐみ
リスクが極端に大きい訳ではないですがリターンも小さいです。ただすぐに現金化できますので一部資産の運用先としてならアリかなと思います。

 

株式で1億円を資産運用する

株式投資のメリット・デメリット

続いて株式投資のメリット・デメリットです。

 

メリット

○期待利回りが大きい
○すぐに現金化できる
○株主優待がある

 

株式投資のメリットは期待利回りが大きいことです。ニュースにもなったりしていますが短期間で10倍になる株もあり上手くいけば大幅に資産を増やすことが可能です。

 

さらに、株式もインターネットですぐに売却できますので必要な時に現金化することが可能です。仮に値下がったとしてもすぐに売却することで損失を抑えられますので、資産を守る観点からも強みがあります。

 

また、株主優待という仕組みがありますので、自分が良く使うサービスや物を販売している会社の株を持つことで様々な特典が得られます。お金ではない形でリターンがありますので株主優待目当てに投資する人もいるくらいです。

 

デメリット

×値下がりリスクもある
×銘柄選びが難しい
×売買タイミングの判断が難しい

 

一方で、株式には値下がりするリスクもあります。もちろんどんな商品でもあるのですが、株式は大きく値下がったり最悪の場合上場廃止になることもあり得ます。損失が大きくなる可能性があるのがデメリットです。

 

さらに、株式投資では銘柄選びが難しいです。どの株式が値上がりしていくかを考えるのは非常に難しく個人投資家の90%以上が負けていると言われています。

 

そして、銘柄選びだけではなく売買するタイミングも難しいです。せっかく値上がりした株を保有していても売るタイミングを逃して結局マイナスになってしまうこともあります。総じて株式投資は初心者にはむずかしいというのがデメリットです。

 

1億円を資産運用する際の株式投資の評価

 

まとめると株式投資の評価は星3つです。大きなリターンは非常に魅力的なのですがその分リスクもあり、初心者には難しいです。

 

投資歴が長い上級者の方には一番向いている投資手法ですが、初心者が軽い気持ちでやると大やけどする可能性があります。

 

株での損失を勉強代だと思い自分で学べる方にはおすすめですが、そこまでの熱意はちょっとないかな・・・という方は避けた方が賢明です。

 

めぐみ
めぐみ
資産運用に熱意があり自分でどんどんやっていきたい方には向いているのですが、そうでない方は避けた方が良いと思います。

私も1000万円ほど損しかけたので体験談です。

 

ヘッジファンドで1億円を資産運用する

ヘッジファンドのメリット・デメリット

 

最後にヘッジファンドについて見てみましょう。ヘッジファンドは資産運用のプロで、投資家の代わりに資産運用してくれるサービスです。

 

メリット

○絶対利益を追求した資産運用ができる
○資産を守る運用ができる
○初心者でも完全にプロにお任せで運用できる

 

一般的な金融商品ではマーケットが悪い時は、マーケットよりも良ければマイナス運用でも問題ないとする考え方ですが、ヘッジファンドではどんな相場でもプラスの利益を出すことを追求します。

 

そして、ヘッジファンドでは投資信託のように運用手法が制限されていませんので、各ヘッジファンドごとに自由な資産運用ができます。そのため、資産を減らしたくない場合は手堅いヘッジファンドを選ぶことで資産を守る運用が可能です。

 

さらに、これらの専門的な資産運用を完全にヘッジファンドにお任せで行うことができます。投資家は銘柄を選んだり売買タイミングを自分で考える必要はありません。プロが状況に合わせてベストな資産運用をしてくれるので安心です。

 

デメリット

×最低出資金額が高い
×解約できるタイミングが決まっている
×出資するために直接会っての手続きが必要

 

ハイクオリティなヘッジファンドですが、一方で最低出資金額が高いというデメリットもあります。欧米では1億円~から、日本のヘッジファンドでも1000万円~という所が多いです。

 

そして、解約できるタイミングも決まっています。投資を開始してからある程度の期間引き出せないことが多いです。長いところですと1年~、短いところで3ヶ月~となっています。

 

また、投資信託や株式などと違いインターネットで売買が完結しません。私募での募集となるため出資するためには直接会った上で手続きする必要があります。やや手がかかるのがデメリットです。

 

めぐみ
めぐみ
1000万円以上といったハードルはありますが、1億円を資産運用する上ではヘッジファンドがベストな選択肢です。完全にプロにお任せでハイクオリティな資産運用ができますのでおすすめです。

 

1億円を資産運用する際のヘッジファンドの評価

 

まとめるとヘッジファンドの評価は星5つです。1億円を資産運用するなら最低出資金額も気になりませんし、資産を守りながらハイクオリティな資産運用を実践することができます。

 

プロにお任せで運用できるので手がかからないのも嬉しいですね。

 

めぐみ
めぐみ
ヘッジファンドにも大きなリターンを狙うものや安定運用をするものなど様々な種類があります。初心者の方は手堅いヘッジファンドを選ぶのが安全です。

 

まとめ

各種投資手法をまとめるとこのようになっていました。

 

不動産 ★☆☆☆☆
投資信託 ★★☆☆☆
株式 ★★★☆☆
ヘッジファンド ★★★★★

 

資産運用上級者の方には株式がおすすめですが、運用初心者の方にはヘッジファンドがおすすめです。

 

1億円を資産運用する際には「資産を減らさないこと」が重要ですので、これらを踏まえたおすすめのポートフォリオはこちらです。

 

 

  • ヘッジファンド8000万円
  • 株式投資1000万円
  • 投資信託1000万円

 

資産を減らさないことが重要ですので、資産を守る安定運用をしているヘッジファンドに8000万円いれます。

 

ポートフォリオの大部分はプロに安定運用をしてもらいながら、大きなリターンを期待してハイリスクハイリターンな株式に1000万円いれます。

 

そして、すぐに解約できる投資信託にも1000万円いれておきます。

 

こちらのポートフォリオが初心者の方には最適化と思います。上級者の方は投資信託をやめて株式投資の割合を増やしていくのが良いと思います。

 

めぐみ
めぐみ
1億円を資産運用するポートフォリオに悩んだらぜひ参考にしてみて下さい。それでは。