1000万円〜1億円運用

【FP監修】年収1000万円/貯金2000万円のご夫婦に最適な資産運用とは?

「コツコツと貯金はしてきたものの、このまま何もしないでいいのか不安です。」

そういう悩みを抱えている方はたくさんいらっしゃるかと思います。

 

いざ貯金が1,000万円、2,000万円というまとまった金額になった時どうすれば良いのでしょうか?

 

東京都にお住まいのご夫婦からご相談を受けて回答しましたので、ぜひ皆様にも参考にしてもらえると嬉しいです。

 

旦那様
旦那様
2,000万円貯金ができたのですがどうやって資産運用すればいいのか分かりません。老後の備えと子供のために資産運用で増やしていきたいと思っています。
奥様
奥様
資産運用したことが無く初心者なのでやや不安です。私たちでも出来る方法はありますでしょうか?
お住まい 東京都23区
ご年齢 旦那様41歳、奥様36歳
家族構成 お子様(1人)
ご職業 会社員、共働き
ご自宅 賃貸

 

ご夫婦の収入と支出

まずは、ご夫婦の収入と支出の状況から確認していきたいと思います。

 

【収入】月収70万円(手取り約50万円)
年収 1,200万円(旦那様900万円、奥様300万円)
月収 70万円(旦那様50万円、奥様20万円)、
ボーナス 360万円(旦那様150万円、奥様30万円、年2回支給)
給与以外の収入 特になし

 

【支出】月額40万円、貯金10万円
家賃 18万円(会社からの家賃補助8万円のため実質10万円)
食費 12万円
水道光熱費・通信費 2万円
車両費 4万円
生活雑貨 5万円
お小遣い 7万円
貯金 10万円

 

奥様
奥様
毎月10万円を目標に貯金しています。ボーナスもできるだけ貯金するようにしています

 

夫婦共働きのため世帯年収は1,200万円とかなりの額を稼いでいらっしゃいますね。毎月10万円の貯蓄をしながらも何不自由ない生活を送られているのではないでしょうか。

 

ご夫婦の資産状況

続いて資産状況も確認しておきましょう。

【資産】ほぼ貯金2,000万円のみ
貯金 2,000万円
株式 30万円
旦那様
旦那様
自分の口座を洗い直してみたら若い時に買った株が30万円程ありました。

 

ご夫婦の状況としては貯金の2,000万円と株式が30万円ですね。貯金のみといっても差し支えない状況かと思います。

 

資産運用は全然していない状況になりますので、いかにこの2,000万円を活用するかで将来の資産が大きく変わってきます。

 

めぐみ
めぐみ
自分の収入は知っていても、貯金や株などの資産がいくらあるか把握していないという方はとても多いです。証券会社などの口座も含めてぜひ一度確認してみて下さい。

 

資産運用の絶大な効果

資産運用すれば億万長者も現実的

ご夫婦の収入は多いですし、このままの生活を続けても生きていく分には問題ないでしょう。

 

しかしながら、老後を豊かに生きていくなら資産運用は不可欠です。

 

2,000万円といったまとまった金額を元手に資産運用することで、20年後には1億円を超える資産が築けるのです。

 

資産運用のシミュレーション

実際に資産運用をしたらどうなるかシミュレーションしてみましょう。2,000万円を元手に年利3%、5%、10%で運用した場合を考えてみます。

 

年数\利回り 3% 5% 10%
5年後 2,318万円 2,552万円 3,222万円
10年後 2,688万円 3,258万円 5,188万円
15年後 3,116万円 4,158万円 8,354万円
20年後 3,612万円 5,306万円 1億3,454万円

 

このように2,000万円の元手があれば億万長者になるのは十分手の届く目標なのです。

 

億万長者を目指さなくても、年利3%で資産運用するだけで20年後には2,000万円が3,612万円になりますのでその差は約1,500万円です。

 

ゆうすけ
ゆうすけ
資産運用するかしないかで簡単に1,000万円~1億円の差が出てしまいます。将来のことを考えるなら資産運用を始めることを強くおすすめします。

 

2,000万円の貯金!いくら資産運用に回せばいいの?

それでは貯金が2,000万円ある場合、いくらくらいを資産運用に回せばいいのでしょうか?

 

めぐみ
めぐみ
最終的には個人の好みになってきますが目安はあります。収入が全くなくなった時にどれくらいの期間生活できるかが重要です。
ゆうすけ
ゆうすけ
今回のケースでは1,000万円~1,500万円を資産運用に回すのがおすすめです。

 

1年間の生活費を残す

計算してみると、ご夫婦での生活費が月当たり40万円です。1年間では480万円(40×12=480)となります。約500万円ですね。

 

最低でも500万円は残す必要がありますので、資産運用に回せる金額は1,500万円となります。

(2,000万円ー500万円=1,500万円)

 

2年間の生活費を残す

もっと安全に見るなら2年分の生活費を残しておきましょう。そうすると、40万円×24=960万円の貯蓄が必要となります。約1,000万円ですね。

 

この場合、資産運用に回せるのは1,000万円となります。

(2,000万円ー1,000万円=1,000万円)

 

【タイプ別】ベストな資産運用の方法とは

それでは、いよいよ具体的な資産運用の方法を見ていきましょう。

 

タイプ別におすすめの方法を記載しましたので、当てはまりそうなところはぜひぜひ確認してみて下さい。

 

めぐみ
めぐみ
資産運用に絶対の正解はありませんがおすすめできる方法は限られます。
ゆうすけ
ゆうすけ
自分がどのタイプに当てはまるか考えてみて下さい。

 

とにかく絶対に損をしたくないという方

とにかく絶対に損をしたくない方には定期預金がおすすめです。

 

銀行が潰れない限り損をしませんし、仮に潰れたとしても1,000万円までは保証されています。

 

その代わり利回りが0.002%と非常に小さく利益はほぼありません。それでも何が何でも損するのだけは嫌だという人は定期預金を選びましょう。

 

1万円程度の小額から資産運用を始めたい方

1万円程の小額から運用を始めたい方には投資信託がおすすめです。

 

投資信託は誰でも購入可能で、しかも1万円程度から始められる商品が数多くあります。

 

内容や利回りは正直「う~ん・・・」というものも多いですが、まずは資産運用を体験してみたいという方にはおすすめです。

 

自分で取引をしたい方

自分で取引をしながら資産運用していきたいという方には株式投資がおすすめです。

 

株式投資ではリターンが青天井であり、上手くいけば5倍、10倍といったリターンを狙うことができます。

 

一方で、会社が潰れてしまえば株の価値がなくなり大損することもありますので初心者にはハードルが高いと言うのが難点です。

 

投資したお金を7年以上ほっとける自信がある方

資産運用に回したお金を7年以上ほっとけるという自信がある方には社債をおすすめします。

 

なぜなら、社債は定期預金や国債に比べて利回りが高く満期まで保有すれば元本も返ってくるからです。

 

例)ソフトバンク社債

利回り:1.38%、期間:7年、申込単位:100万円以上/100万円単位

 

しかし保有し続けるのが意外と難しく、多くの人が途中で売却してしまいます。すると、元本割れして損してしまうこともあるので注意して下さい。

 

損する可能性を抑えて出来るだけリターンを得たい方

損する可能性を抑えてなおかつリターンも求めたい人にはヘッジファンドがおすすめです。

 

ヘッジファンドは資産運用のプロに代わりに運用してもらう方法です。プロにお任せで運用で気ますので初心者の方でも安心して高いリターンが見込めます。

 

ただし、最低出資金額が1,000万円以上の所がおおいのでまとまった資金を運用したい人におすすめです。

 

ご夫婦の選択は・・・?

めぐみ
めぐみ
ご自身に当てはまるタイプはありましたでしょうか?今回のご夫婦の決断も気になりますよね。ご相談させて頂いた結果、ご夫婦の選択はヘッジファンドでした。
ゆうすけ
ゆうすけ
2,000万円という貯金を元手に資産運用をして将来のために資産を増やしていきたいとの事でしたので迷わずヘッジファンドをおすすめさせて頂きました。

 

やはり、今回大きかったのは2,000万円という貯金があった事です。まとまった資金がありましたので自由に資産運用の手段を選ぶことができました。

 

そして、元本保証で増えない運用をするよりは、リスクを押さえながら増やしていきたいとの希望でしたのでヘッジファンドがピッタリでした。

 

まだまだヘッジファンドでの運用を始めたばかりですが、内容には満足されているようです。

 

奥様
奥様
何かしなきゃと焦りがありましたが、老後の不安はなくなりました。
旦那様
旦那様
将来に少し不安がありましたが、今では子供が大きくなって私立に行きたいと言っても大丈夫だと思います。

 

貯金をするのは良いことですが、さらに一歩踏み出して資産運用することでこれまで見えてこなかった新しい世界が見えてきます。

 

ぜひ皆様もご家族で資産運用について真剣に考えてみる事をおすすめします。